なぜ秋冬の肌は、かさつき、たるみ、くすむのでしょう?

2023年10月31日

, ,

2310_topics1

ピューッと木枯らしが吹き気温が低下するこの季節は、ふと鏡をみると夏のダメージも残っていて「顔がくすんで見える…」「肌がゴワゴワカサカサして化粧ノリが悪い…」「毛穴の開きが気になるし、小じわも増えてきた…」そんなことになっていませんか?
そこで今回は、秋冬シーズンのお肌状態とおすすめのお手入れ方法をお伝えしていきます。

■秋冬肌は肌荒れによる乾燥にご用心

この季節は、肌のつっぱりや乾燥の悩みが一年のうちで最も増えます。気温の低下により肌の皮脂も出にくく、湿度も低くなることで肌の潤いが極端に奪われやすくなっています。さらに、強い日差しやエアコンによる夏の疲れが残ったままだと、紫外線によってダメージを受けた状態に、秋の気候が重なり角質層の保湿機能やバリア機能が上手く働かなくなり、ますます乾燥しやすい負のスパイラルに。肌の乾燥対策は今からが大切です。

■弱ったハリ、弾力を高めましょう

この時期の肌は夏の日差しの影響が残っていてコラーゲン繊維が崩れてしまっているので、肌のたるみやシワでお悩みの方も多いのでは。これから気温と湿度がだんだん低くなっていくため、毎日のお手入れにハリUPのケアを取り入れてみましょう。

■秋冬のくすみはなぜ起こる?

この季節は、気温の低下により血液の流れが悪くなります。血液によって全身へ運ばれる栄養分や酸素が十分に行き渡らず、そのため新陳代謝や免疫力の低下を引き起こします。ホルモンバランスの乱れ、栄養不足、肌の乾燥などによってターンオーバーが乱れていくため、古い角質が排出されず肌の表面に蓄積していきごわつきやくすみといった肌悩みを引き起こします。血行促進のためには冷えは要注意です。毎日湯舟に浸かったり、温かい飲み物を飲んだりして、出来るだけ身体を温めるよう心掛けましょう。

STEP1. 角質をオフして透明感※1に導く準備をしよう!

この時期の洗顔は、必要な皮脂まで洗いすぎないよう要注意。水圧の強いシャワーや熱いお湯は避け、肌に優しい洗顔で優しくやさしく洗いましょう。

「マイルドフォーム」マイナスイオン酸素水*1で奥からすっきり!

この時期のお手入れで見直しが必要なのは「洗顔」です。紫外線による炎症によってコラーゲンもスカスカになり、肌が荒れがちなので回復力が戻るまではやさしい洗顔が基本になります。軽く水で顔をすすいだ後、充分泡立てお顔に軽くなじませます。乾燥のこの季節からは「マイルドフォーム」がおすすめ。マイナスイオン酸素水*1を使用した洗顔料で、和漢エキス*2ともちもち泡で水分保持力を高めながらやさしく洗い上げます。肌の土台を整えて潤いを導きやすい肌にしていきましょう。

もっと詳しく見る

STEP2. 潤いを引き入れる力が弱くなるこの時期だから内にたっぷりの水分を届けよう!

夏のダメージを受けた秋冬の疲労肌は、保湿しても透明感※1が生まれにくいのです。それは肌の土台がゆるんでいるから。透明感※1の回復には、浸透※2に優れたローションを使いましょう。

「ディープモイスチャーローション」贅沢ヒアルロン酸でぷるるん肌へ

通常のヒアルロン酸の2倍の保湿力をもち別名「スーパーヒアルロン酸」とも呼ばれる低分子ヒアルロン酸*3を配合。肌になじみやすいのが特徴です。マイナスイオン酸素水*1が効率よく肌内部※2に潤いを届け、内側からふっくらなめらかな肌に整えます。この時期はいつもより少し多めに、肌の奥まで届けるようなイメージで手のひらで包み込むようになじませましょう。また、加湿器やスチーマーを上手に使って乾燥から守るケアもおすすめです。

もっと詳しく見る

STEP3. 「疲労肌」の回復にはバリアをサポートするクリームはマストです!

この時期の肌は内部まで乾燥している場合が多いので保湿は欠かせません。乾きは荒れにつながり、荒れによってさらに乾いてきます。クリームで肌の防御と修復力を向上させることで透明感※1もグッと高まります。

「エモリエントクリーム」肌のダメージを集中ケアし、小ジワの目立たない肌へ

乾燥によってダメージを受けた部分を集中ケアするライチエキスを内包した特殊なフルーツカプセル*4が素早くケアをして、元気な肌に。バリア機能が改善し、肌のバランスが整うとシミや小ジワも気にならなくなり、冬に受ける外的刺激の影響も最小限にとどめることができて強い味方になります。植物由来の保湿成分*5が軽い使用感でも肌にしっかりと密着。つい何度でも触れたくなる肌に♪

もっと詳しく見る


まとめ


今回ご紹介したアイテムは「潤肌シリーズ」といって、「潤いたっぷり肌」をテーマとした「マイナスイオン酸素水*1」×「高保湿」を叶える秋冬の肌に頼もしい存在です。ダメージを回復させることが必要な今、「マイナスイオン酸素水*1」ベースのスキンケアでたっぷり栄養補給をしてみませんか?酸素を豊富に含んだお水が、内から肌のリズムをサポートします。「水分」と「栄養」を充分に補って肌をスッキリ立て直していきましょう!

※1 汚れが落ち、キメの整った肌印象のこと
※2 角質層まで
*1 恒pH性酸素水(ベース成分)
*2 ヘチマエキス、モモ葉エキス、シャクヤクエキス(すべて整肌成分)
*3 アセチルヒアルロン酸Na(保湿成分)
*4 システイン/オリゴメリックプロアントシンジン(保湿成分)
*5 オウゴン根エキス(保湿成分)