暖かい春が待ち遠しいこの季節、気分はウキウキだけど、なんだか最近お肌の調子が良くない…と感じることはありませんか？
今回のTOPICSでは、敏感肌の種類、その特徴やおすすめのケアアイテムをご紹介します。ご自身に合うケアを見つけて、春も美肌で楽しく過ごしましょう♪

■ 「敏感肌」って？

日本人の3人に1人が敏感肌と言われており、明確な定義はないようですが、肌の感受性が高まっている肌の状態をそのように言います。敏感肌は「肌が敏感に反応する状態」。その原因には個人差があり、現れる症状はいろいろありますが、特に春は、その症状が出やすい季節です。
お肌が敏感になっているとスキンケア選びも一苦労ですね。「敏感肌」にはいろいろな種類があり、同じ敏感肌でも、肌質や環境の変化に合わせた化粧品を選ぶことで、肌を健やかに保つことはもちろん、効果的なスキンケアができるようになります。

■ お顔全体がカサカサ「乾燥性敏感肌」

「乾燥性敏感肌」とは、気温や湿度などの環境の変化により、肌が乾燥することで外部刺激を受けやすい敏感な状態になること。肌全体につっぱり感が残り、特に皮膚の薄い部分の乾燥が強く出ます。
「乾燥性敏感肌」の場合は、肌の表面に潤いを与えてバリア機能を高めましょう。肌のバリア機能が低下すると、どんどん潤いが逃げやすくなりなりますから、「セラミド」や「アミノ酸」などが配合された化粧品がおすすめです。また、刺激の少ない化粧品を選ぶこともポイントです。

PickUpアイテム「潤肌３点セット」

ディープモイスチャーローションでたっぷり保湿したあと、バイオセラミド＊１とアミノ酸保湿成分＊２が入ったエモリエントクリームで乾燥スパイラルをストップ。バリア機能を高め、キメが整ったふっくらとした肌をキープできます。
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■ インナードライが原因「脂性敏感肌」

「脂性敏感肌」はインナードライ、肌の表面は潤っているけどお肌の内側は実は乾燥している状態です。お肌の内側が乾燥し、水分が蒸発しないよう皮脂が過剰に分泌され、お肌のバランスが取れずデリケートな状態です。
このような「脂性敏感肌」の方は、負担が少なく保湿力の高い化粧水で、表面の皮脂はさっぱりと取り除きながら肌の内側の保湿力をアップさせます。

PickUpアイテム「基礎４点セット」

大人気の化粧水ローションＭＧで肌表面をさっぱりし、バイオセラミド＊１入りのモイスチャークリームでお肌の内側の保湿をアップ。防腐剤無添加（パラベン、フェノキシエタノール無添加）で、敏感なお肌にやさしいスキンケアです。
もっとシンプルなケアなら基礎３点セットもおすすめです。
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■ 不調を繰り返す「不安定型敏感肌」

「不安定型敏感肌」は季節の変わり目や、生理などホルモンバランスの変化によって肌の調子がコロコロ変化したり、一時的にお肌が荒れたり、敏感になる肌質のことを言います。
季節や体調の変化に合わせてスキンケアを使い分けることが大切です。

PickUpアイテム「ディープラス　パーフェクトスキンケアセット」

「原液+発酵」に着目した「ディープラスシリーズ」。こだわりのディープ発酵でじっくり時間をかけて美容成分を発酵・分解したエキスが角質層の奥まで潤し、ふっくらとしたお肌を導きます。
お肌の状態に合わせて、基礎シリーズ、潤肌シリーズなど、ご自身に合ったスキンケアを見つけてください。
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■ まとめ

春は気温の変化や環境の変化により、敏感肌の症状がでやすい時期です。ヒリヒリやかゆみが出てきたら、無理に今までの化粧品は使わずに、なるべくシンプル処方の化粧品に切り替えましょう。お肌の状態を確認し、普段使いとお肌が敏感な時とでアイテムを使い分けることも大切です。ぜひいつもより丁寧なスキンケアを心がけてみてくださいね。