imy化粧品こだわりの植物成分③

2026年1月20日

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「肌が自ら美しくなる力」を引き出すこと。アイエムワイが大切にしている基本の考え方です。だからこそ化粧品で使う植物をはじめとした天然成分や原料などの成分にもこだわり、価格以上に価値ある化粧品の開発・改良に取り組んでいます。

これまでのTOPICSでは、「白芥子エキス」「クズ根エキス」「アマモエキス」(こちら)、「オウバクエキス」「アロエベラエキス」「甘草根エキス」「オタネニンジン根エキス」(こちら)を紹介させていただきました。

そして今回のTOPICSでは、imy化粧品こだわりの植物由来の成分の中から、さらに3つピックアップし、植物成分紹介シリーズの最終回としてお届けいたします。

■ フユボダイジュ花エキス

フユボダイジュ花エキス(シナノキエキス)は、シナノキ科の落葉樹・フユボダイジュの5~6月に咲く黄色い花から得られる成分です。ヨーロッパから中央アジアに広く分布し、街路樹としても親しまれています。
シナノキの花はリンデンフラワーティーとして知られ、リラックス作用が高く、不眠や不安、風邪の初期症状の緩和に利用されてきました。ナツボダイジュや西洋ボダイジュも同様の香りと作用を持ち、メンタルハーブとして扱われています。
エキスには粘液質、タンニン、フラボノイドが豊富で、保湿、抗菌、抗炎症、収れん、血行促進などの働きが期待され、シャンプーやトリートメントなどのヘアケア製品に広く使われています。また、入浴剤としても利用され、関節痛や腰痛、冷えなどの緩和に役立つとされています。

気になるしぼみに「スリッピングローション」

フユボダイジュ花エキスのうるおいと整肌作用を活かしたスリッピングローションは、肌をやさしく整えるリンクル美容液です。コクのあるテクスチャーが肌になじみ、乾燥しがちな肌をしっとりと包み込み、なめらかな手触りへ導きます。うるおいによって、ふっくらとした肌印象をサポートします。
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■ セージ葉エキス

セージ葉エキスは、シソ科の多年草セージ(サルビア)の葉から得られる成分で、葉のビロードのような質感と灰緑色が特徴です。料理用スパイスとしても親しまれています。
セージは強い抗菌・抗ウイルス作用を持ち、セージティーは風邪予防や口内炎・歯肉炎の緩和に利用されてきました。のどの痛みや腫れにも役立ち、水虫ケアに使われることもあります。また、五感を活性化させる働きがあるため、疲労時のハーブティーとしても人気です。
化粧品では、毛穴を引き締めて皮脂分泌を抑え、テカりにくい肌へ整える目的で配合されます。アクネ菌への抗菌作用からニキビ予防にも期待され、かゆみを伴う炎症や肌荒れのケアにも役立ちます。天然由来で刺激が少なく、安全性が高い点も魅力で、乾燥肌や敏感肌の人でも使いやすい成分として知られています。

つるんと角質ケア「ナチュラルスクラブジェリー」

セージ葉エキス*1のすっきりとした使い心地を活かしたナチュラルスクラブジェリーは、こんにゃく由来のやわらかなスクラブを含むジェルタイプの角質ケアアイテムです。肌に負担をかけずに古い角質を落とし、つるんとなめらかな肌印象へ整えます。
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ハーブで爽やか「フレピュアウォッシュ」

セージ葉エキス*1をはじめとする植物由来成分を活かしたケアとして、マウスウォッシュの「フレピュアウォッシュ」があります。お口に含んで軽くすすぐことで、ハーブの力でお口の中の汚れをからめ取り、ネバつきが気になるときも、爽やかな息とすっきりとした口内環境を保つのに役立ちます。
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■ ビワ葉エキス

ビワ葉エキスは、バラ科植物ビワの葉を水・エタノール・BGで抽出して得られる植物エキスです。ビワは中国原産で、日本には9世紀頃に伝わり、江戸末期に大果種が広まったことで各地に普及しました。
ビワの葉は古くから漢方で咳止めや吐き気止めとして使われ、食中毒や下痢の緩和にも用いられてきました。民間療法では、湿疹やあせもの入浴剤、さらに神経痛や関節痛のケアとして葉を温めて患部に当てる「枇杷葉療法」も知られています。
化粧品では、抗アレルギー作用、抗酸化作用、抗老化作用、色素沈着抑制など多面的な働きが期待され、スキンケアやまつ毛美容液に広く利用されています。アイ.エム.ワイでもリフトアイリッチやまつ毛美容液に配合されている成分です。

目元にふっくら習慣「リフトアイリッチ」

乾燥しやすい目元をうるおいで包み込むリフトアイリッチは、ビワ葉エキス*2を含む植物由来成分を配合したアイクリームです。なめらかなテクスチャーが気になる部分に心地よく広がり、目元の肌をしっとりと整えます。毎日のケアに取り入れやすい、やさしい使い心地が特徴です。
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まつ毛美容液「ナチュラルアイラッシュセラム」

毎日のまつ毛ケアに使いやすい、やさしい使い心地の美容液です。余計なものを加えないシンプルな処方で、デリケートな目元にも取り入れやすいです。塗りやすいチップタイプで、まつ毛の根元までスムーズにお手入れできます。
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■ 植物エキスについてのまとめ

植物エキスとは、植物からさまざまな方法で抽出した溶液のことです。西洋ではメディカルハーブ、東洋では和漢生薬として古くから民間薬や化粧品に活用されてきました。中には医薬品として承認されているものもあり、多様な働きを持つ成分として知られています。
和漢生薬は複数の成分が組み合わさることで力を発揮するように処方されており、化粧品でも同じように、複数の植物エキスを組み合わせて肌を整えるための原料として使われています。
ただし、化粧品では安全性が最優先です。そのため、多くの植物エキスは安全性や働きを考慮したうえで、配合濃度が1%以下に設定されています。
また、植物エキスが持つ本来の働きがどれほど多岐にわたっていても、化粧品の広告表現にはルールがあり、配合目的として表現できるのは「保湿成分」「収れん成分」「整肌成分」「肌荒れ防止剤」「エモリエント成分」などに限られています。
だからこそ、TOPICSを読んでくださっている皆さまが、個々の成分の背景や特徴を知ることで、植物エキスがどのような意図で配合されているのかを想像していただければ、アイ.エム.ワイのものづくりへの姿勢や、製品に込めた想いをより深く感じ取っていただけるかもしれません。そして、アイ.エム.ワイ化粧品への信頼や愛着が、これまで以上に育っていくきっかけになれば嬉しく思います。


*1(整肌成分) *2(整肌成分)

この記事の監修

【株式会社アイ.エム.ワイの総括製造販売責任者】
薬剤師の資格を持ち、アイエムワイ製品の製造販売において総括的な責任者。専門的な知識をもってTOPICSを監修しています。


【参考資料】
化粧品成分オンライン
①フユボダイジュ花エキスの基本情報・配合目的・安全性
②セージ葉エキスの基本情報・配合目的・安全性
③ビワ葉エキスの基本情報・配合目的・安全性
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