梅雨時の“美肌の試練”を乗り越えるシンプル習慣
梅雨は“美肌の試練”が重なる季節
梅雨は、雨が多く湿度が高いだけの季節ではありません。実は、肌にとっても負担が大きい時期。気温・湿度・紫外線量が大きく変動し、肌のバランスが崩れやすくなります。今回は、梅雨の特徴を3つの時期に分けて解説しながら、肌に起こりやすい変化とケアのポイントをまとめます。
❶ 梅雨前半:冷たい雨と“湿気寒”で肌のバリアがゆらぐ
梅雨前半は、冷たい北東風が梅雨前線に流れ込み、しとしとと冷たい雨が続く時期。初夏の暖かさから一転して気温が下がり、体が冷えやすくなります。
・ 血行が低下し、肌の代謝が落ちる
・ 自律神経が乱れ、肌のバリア機能が低下
・ 乾燥と皮脂のムラが出やすい
この時期は、保湿と肌のバリアを守るケアが重要です。乳液やクリームで油分を適度に補い、肌のうるおいを逃さないようにしましょう。
❷ 梅雨の中休み:晴れ間に潜む“真夏級の紫外線”
梅雨の合間に訪れる晴れの日は、実は要注意。6月は日照時間こそ短いものの、太陽の角度が高く、紫外線量は真夏並みになります。
・ 曇りでもUVA(生活紫外線)は多い
・ シミ・くすみ・ハリ低下の原因に
・ インナードライを引き起こしやすい
日焼け止めは毎日必須。汗や皮脂で落ちやすい時期なので、こまめな塗り直しも大切です。
❸ 梅雨後半:高温多湿で“ニキビ・化粧崩れ”がピークに
太平洋高気圧が強まり、梅雨前線が北上すると、蒸し暑く熱帯の雨季のような状態に。この時期は肌トラブルが最も増えます。
・ 皮脂分泌が急増
・ 毛穴詰まり・ニキビが増えやすい
・ 汗と皮脂で化粧崩れが起こりやすい
・ カビや雑菌が繁殖しやすい環境に
特にニキビは、春よりも梅雨〜初夏が最も増えるといわれています。
梅雨の肌を守るための3つの基本ケア
【POINT1】やさしく洗う“バランス洗顔”
皮脂が気になるからと強く洗いすぎると、逆に乾燥を招き皮脂が増える原因に。やさしく、必要な皮脂を残す洗顔を心がけましょう。
【POINT2】べたつかない“軽やか保湿”
湿度が高くても、肌内部は乾燥していることが多い季節。化粧水+乳液で、水分と油分のバランスを整えることが大切です。
【POINT3】曇りの日も“紫外線対策”を欠かさない
UVAは曇りでも雨でも降り注ぎます。日焼け止めは毎朝のルーティンに。
梅雨の季節におすすめのアイテム
W洗顔不要「クレンジングバーム」

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軽い使用感「ミルクローション」

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水タイプの「UVミルク」(SPF20 PA++)

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まとめ
梅雨は、
・ 冷えによるバリア低下
・ 真夏級の紫外線
・ 温多湿による皮脂トラブル
が重なる、まさに美肌の試練の季節。季節の変化に合わせてスキンケアを調整することで、梅雨を快適に乗り切り、夏本番に向けて肌を整えることができます。
*0 恒pH性酸素水 *1 水溶性コラーゲン(保湿成分) *2 加水分解エラスチン(保湿成分) *3 アロエベラ葉エキス.クズ根エキス .クロレラエキス(保湿.整肌成分)
この記事の監修
【株式会社アイ.エム.ワイの総括製造販売責任者】
薬剤師の資格を持ち、アイエムワイ製品の製造販売において総括的な責任者。専門的な知識をもってTOPICSを監修しています。
【参考文献】
①日本化粧品検定協会『日本化粧品検定 公式テキスト』(肌の構造・紫外線・季節と肌の変化に関する一般知識)
②佐藤 純、気象変化と痛み、脊椎外科Vol.29,No.2,p153-158(2015)
③https://tomo-clinic.jp/【医師監修】梅雨時のだるさは自律神経の乱れ?天気が心身に及ぼす影響を解説|大門の精神科
④KANIKOWSKA D.P. 免疫機構と自律神経活動の相互関連の季節性変動、KAKEN(2006-2007)


