朝はしっとり、午後にはカサつく…? 秋のメイク直しは「うるおい補給」から
朝、スキンケアをしてメイクをしたときはきれいだったのに、午後になると「頬がなんだかカサつく」「目元や口元のファンデーションが粉っぽく見える」……。そんな経験はありませんか?
暑さがやわらぎ過ごしやすくなる秋ですが、これから冬に向かって空気の乾燥が気になり始める季節でもあります。
そこで今回は、午後に乾燥が気になったときの、メイク直しの方法とメイクの上からできるうるおいケアをご紹介します。
朝はしっとりしていたのに、なぜ午後になると乾燥が気になるの?
肌の一番外側にある「角層」には、皮膚内部の水分が失われるのを防ぎ、うるおいを保つ役割があります。
とはいえ、肌のうるおいは、湿度など周囲の環境に左右されやすいもの。秋から冬にかけての外気の乾燥や、空調などによる低湿度の環境では、肌のうるおいが失われることがあります。
実際に、健康な人の皮膚を低湿度環境に置いた研究では、3時間後、6時間後に角層の水分量が低下したことが報告されています。
朝は気にならなかったのに、時間が経つにつれてカサつきやつっぱり感が気になってくる――そんなときは、メイクを重ねる前に、まず「うるおい」を意識してみましょう。
午後のメイク直しは、まず肌を整えるところから
メイクが崩れていると、ついファンデーションやパウダーをすぐに重ねたくなるもの。
でも、乾燥して粉っぽくなった部分や、皮脂で崩れた部分にそのまま重ねると、厚塗りに見えてしまうこともあります。
そんなときにおすすめなメイク直しの方法をご紹介します。
STEP 1 浮いたメイクや余分な皮脂をやさしくオフ
ティッシュなどを肌にそっと当て、浮き出た皮脂やメイク崩れが気になる部分を軽く押さえます。こすらず、軽く押さえるのがポイントです。
STEP 2 ミスト化粧水で顔全体にうるおい補給
ミスト化粧水を顔から15cmほど離し、目と口を閉じて顔全体に適量をスプレーします。その後、手のひらでやさしく押さえるようになじませます。
STEP 3 乾燥が気になる部分は乳液状美容液でケア
目元や口元、小鼻など、ファンデーションのヨレが気になる部分には、乳液状美容液を少量なじませます。ヨレたメイク※をティッシュや綿棒などでやさしく拭き取ったあと、指の腹でトントンとなじませて肌を整えます。
STEP 4 必要な部分だけメイクを整える
うるおいを補ったあとは、ファンデーションやコンシーラーを崩れが気になる部分に薄く重ねます。必要に応じてフェイスパウダーを軽くのせて仕上げましょう。
「顔全体」と「部分ケア」を使い分けて
午後の乾燥は、顔全体が同じように気になるとは限りません。
頬は少しカサつく程度なのに、目元や口元だけ特に乾燥が気になる――ということもあります。
そんなときは、
広い範囲にはミスト状化粧水
特に乾燥が気になる部分には乳液状美容液
というように、アイテムを使い分けるのもおすすめです。
「崩れたからメイクを足す」だけではなく、そのときの肌の状態に合わせて、うるおいケアをする。
これからの季節は、そんなメイク直しを取り入れてみましょう。
お出かけポーチに入れておきたい、2つのうるおいアイテム
ミスト化粧水【ミスモイスト】

マイナスイオン酸素水*1をベースに、こんにゃく由来のセラミド*2を配合したミスト化粧水。持ち運びしやすいコンパクトサイズだから、気になる時にすぐ「うるおい補給」ができます。
もっと詳しく見る保湿美容液【スリッピングローション】

マイナスイオン酸素水*1をベースに、優れた保湿効果をもつスクワラン(保湿成分)やアボカドオイル*3を配合した乳液状の美容液。目元や口元など、乾燥が気になる部分のお手入れに。メイクの上からも使えるので、日中の化粧直しにも便利です。
もっと詳しく見る*1 恒pH性酸素水(ベース成分)
*2 加水分解コンニャク根(保湿成分)
*3 アボカド油(保湿成分)

この記事の監修
【株式会社アイ.エム.ワイの総括製造販売責任者】
薬剤師の資格を持ち、アイエムワイ製品の製造販売において総括的な責任者。専門的な知識をもってTOPICSを監修しています。
【参考文献・参考情報】
① Egawa M, et al. “Effect of exposure of human skin to a dry environment.” Skin Research and Technology. 2002;8(4):212-218.
② 日本化粧品工業会「化粧品Q&A」
③ Single application of lamellar moisturizers provides significantly increased hydration of the stratum corneum for up to 24 hours in a randomized trial. Journal of Cosmetic Dermatology. 2020;19(11):3091–3095. DOI: 10.1111/jocd.13361.


